学校の概要
ページ番号1000055 更新日 令和6年4月16日 印刷
学校名
愛知県東海市立明倫小学校
校 訓
教育目標
校訓「夢・汗・心」に則り、「夢にあふれた やさしい心と さわやかな汗」を目指して、「知・徳・体」の調和のとれた児童を育成する。
めざす児童像
夢 夢をもち、自ら進んで学ぶ子
汗 汗を惜しまず、心身を鍛える子
心 明るい挨拶ができ、思いやりのある子
本年度の重点目標
- 問題解決や課題解決のために個別の学習と協働的な学習を往還し、児童同士で話し合ったり、ICTを活用したりしながら、自分の考えを表現し、互いに伝えあうことで学びを深めることができる授業づくりを実践する。
- 挨拶やボランティア等で人とつながる行いを大切にするとともに、特別の教科道徳や児童会活動、ペア活動などを通して、自他の命を大切にし、思いやりをもって行動しようとする、心豊かな児童の育成に努める。
- 学校行事や地域行事、日々の活動を通して、児童・職員が地域の方と触れ合い、信頼される開かれた学校づくりを推進する。
- 学校業務の改善や勤務時間管理等に関わる取組を推進するとともに、教職員一人一人の意識改革のもと、教師が児童としっかりと向き合い、安心して業務ができる、ゆとりのある職場環境づくりに努める。
学校沿革
わたしたちの学校は、東海製鉄(現新日鉄住金)を中心とする大企業の集団住宅地の開発に伴う人口や児童数の増加に対応するために昭和44年に開校しました。
学校は、愛知県の知多半島北部の東海市にあります。ちょうど名古屋市の南にあたります。
学校の周りには、みかん畑やふき畑がたくさんあります。
明倫小学校の名前は、上杉鷹山(うえすぎようざん)公の師として知られる細井平洲(ほそいへいしゅう)先生が、尾張藩が創立した学校「明倫堂」の初代校長だったことにちなんでつけられました。
学校のすぐそばには、平洲記念館もあります。
校章
校章の由来
考案者 近藤瑛子
昭和44年3月10日決定
外の輪は、子どもが天に向かって広がり、永遠に成長発展する明倫小学校の若い力を表し、太陽のように明るく円満で包容力をもち、みんながしっかりと手を結び、真実を尊ぶ本校の理想を象徴している。
さらに、明倫の文字が輪を破って高く掲げているのは、明倫小学校が一つの枠に閉じこもらず、常に高い理想に向かって前進する姿を表している。
また、力強い曲線は、鉄の町東海市を表したものである。
学校データ
校長 | 鈴木 悟志 |
教頭 | 服部 貴史 |
児童数 | 226名(2024.4.16現在) |
教職員数 (含:臨時職員) |
34名 |
アクセス
〒476-0003 東海市荒尾町土取1番地の1
電話 052-603-2011
ファクス 052-603-2018
名鉄電車太田川駅乗り換え
知多バス 荒尾住宅行き
平洲橋下車 南約0.4キロメートル
名鉄電車太田川駅乗り換え
知多バス 木庭経由 上野台行き
富田下車 北約1キロメートル
名鉄電車聚楽園駅乗り換え
らんらんバス 北ルート系統2
明倫小学校西下車 東約0.1キロメートル
校歌
このページに関するお問い合わせ
東海市立明倫小学校
〒476-0003 愛知県東海市荒尾町土取1番地の1
電話:052-603-2011 ファクス:052-603-2018